BTSの所属事務所ハイブ（HYBE）がNFTに参入し
BTSメンバーをデジタルトレーディングカードにする予定を発表しました。
音楽だけでなく映像やゲームなどもNFTになっていきそうです。
そもそもNFTのこともわからないし
仮想通貨もよくわかりません。
BTSのコンサートチケットやグッズなどと
同じように購入できるのか気になります。
どうやってBTSのNFTトレーディングカードを購入するのか
ご紹介しましょう。
BTSのNFTトレーディングカードの購入方法とは？
NFTということは仮想通貨を使っての取り引きとなりますが
どのような購入方法になるのでしょうか？
まだ販売時期や購入方法などの正式な発表はありません。
ハイブのアプリ「Weverse」で取引されるとのことなので
コンサートチケットやグッズなどと同じように
クレジットカード決済で簡単にできるのかもしれませんね。
日本ではももいろクローバーZの結成10周年を記念して東京ドームで開催された、
伝説のライブの画像を使用したトランプ型デジタルカード
「ももクロメモリアルNFTトレーディングカード」が発売されたので
参考にしてました。
NFTトレーディングカード等のNFTアイテムを購入するときには
専用ウォレットが必要です。
ウォレットの開設プロセスには、秘密鍵の管理なども必要となります。
ところがももクロのNFTトレーディングカードでは
「LINE BITMAX Wallet」を使用することでLINEアカウント一つで
ユーザーは秘密鍵の管理なしにブロックチェーンサービスを
利用できるようにしていました。
おそらくＢＴＳのNFTトレーディングカードも
ハイブのアプリ「Weverse」でコンサートチケットや
グッズの購入のようにクレジットやＰＡＹＰＡＬなど
従来の購入方法と同じようにできるのではないかと予想されます。
ただし、いざ発売するとなったら
一瞬で完売してしまうことが予想されます。
購入方法はいくつか知っておくとよいですね。
仮想通貨で購入できるようにしておけば
一部完売したとしてもさらに購入できる可能性は高いと思います。
ももクロのNFTトレーディングカードも
OpenSeaで販売開始時のイーサリアムのレートで
販売されています。
「OpenSea」(オープンシー)は、イーサリアム最大のP2Pマーケットプレイスです。
販売前に仮想通貨の準備をしておく必要があります。
BTSのNFTトレーディングカードの購入方法とは？仮想通貨の準備
NFT取引をするためには、基本的に仮想通貨取引所で
イーサリアム（ETH）等の
仮想通貨を購入する必要があります。
仮想通貨の取引所の口座を持っていないのでしたら
コインチェックでの開設をおすすめします。
コインチェックでは17種類もの仮想通貨を取引できるだけではなく、
独自のNFTプラットフォーム「Coincheck NFT（β版）」が
用意されているのでNFTアートの売買も可能です。
コインチェックの口座開設は無料ですので、
さっそくコインチェックに申し込んでみましょう。
＼ アプリダウンロード数No.1 ／
コインチェックの
公式サイトはこちらから
NFTトレーディンカードの購入方法手順
2.ウォレットを作成する
3.仮想通貨取引所からウォレットに入金する
4.OpenSeaなどのNFTプラットフォームにログインする
5.NFTトレーディンカードを探し購入する
順番に見ていきましょう。
1.仮想通貨取引所のアカウントを作成する
まずNFTトレーディンカードを売買するために
仮想通貨取引所のアカウントを作成しましょう。
韓国の仮想通貨取引所でも構わないと思いますが
国内の仮想通貨取引所にはbitFlyerやDMM Bitcoinなどありますが、
なかでもコインチェックがおすすめです。
コインチェックは国内最多の17種類もの仮想通貨を扱っており、独自のNFTプラットフォームを有するなど優位性があります。
コインチェックのアカウントを作成するには、「コインチェック公式サイト」にアクセスし、
トップページ上部にある「会員登録」のボタンをクリックします。
コインチェックの口座開設は無料ですので、
さっそくコインチェックに申し込んでみましょう。
＼ アプリダウンロード数No.1 ／
コインチェックの
公式サイトはこちらから
コインチェックのホームページから
アカウントを作成します。
必要事項を記入すると
確認メールが届きます。
届いたメールをクリックして
必要事項を確認します。
「電話番号」に自分の携帯電話番号を入力し、「SMSを送信する」をクリックします。
手持ちの携帯電話にSMSが届くので、そのなかに記載されている
6桁の認証コードを入力欄に記入します。
後は次の画面で本人確認を行います。
以下のような書類を用意し、コインチェック内で画像のアップロードを行います。
- 登録可能な本人確認書類（以下のうち1点）
- 運転免許証
- パスポート
- 在留カード
- 特別永住者証明書
- 運転経歴証明書
- 住民基本台帳カード
- 個人番号カード
本人確認書類を提出する場合は、「かんたん本人確認」が便利です。
書類をアップロード後、審査が完了すればすぐに使えます。
2.ウォレットを作成する
OpenSeaなどのNFTプラットフォームを利用するには、資金を管理するためのウォレットが必要です。
MetaMask（メタマスク）が代表的なウォレットです。
パソコンの場合はChromeウェブストアから拡張機能をダウンロードできます。
スマホの場合はアプリをインストールする必要があります。
ここでは、PCを使ってGoogle Chromeのの拡張機能としてインストールする方法をご紹介します。
MetaMaskをインストールし非Chromeウェブストアに登録後「Chromeにアクセス」適用します。
続いて「拡張機能を追加」を行います。
MetaMaskのセットアップ画面になったら
「ウォレットの作成」をクリックします。
ウオレットの作成を選びます。
「MetaMask の品質向上へのご協力のお願い」が表示されると
画面下の「同意します」をクリックします。
次に新しいパスワードを設定します。
リカバリー フレーズとウォレットを安全に保つ方法について
理解しておきましょう。
パスワードの設定完了後、「作成」をクリックすると
「秘密のバックアップフレーズ」の画面へ移行するので
「秘密の言葉を表示するには、ここをクリックします」を
クリックしてください。
すると「music」や「happy」などといったランダムの
英単語が表示されるので次の画面へ移行して表示された
英単語をすべて正しく選択します。
この手続きは省略可能ですが、設定を行っておくと
アカウントのバックアップや復元が行えるので安全です。
これでウォレットの登録はすべて完了です。
3.仮想通貨取引所からウォレットに入金する
コインチェックへの入金方法は
左側メニューにある「日本円の入金」を選択します。
画面下部にある「銀行振込」や「コンビニ入金」
「クイック入金」のいずれかを選びます。
銀行振込の場合は振込先を確認し、個人口座から資金を入金します。
コンビニ入金やクイック入金では、
「お支払い情報を発行」をクリックし
コンビニやATMなどから入金します。
次に入金した日本円で仮想通貨を購入します。
OpenSeaなどNFTプラットフォームではイーサリアム（ETH）を使って
取引を行うのでコインチェックにてETHの通貨を購入しましょう。
コインチェックの会員ページにて、
左側メニューにある「販売所（購入）」を選択します。
すると販売所ページに移行するので、「ETH」を選択し、
数量や交換する通貨（ここではJPYを選択）を設定して「購入する」をクリックしてください。
さらに今度は、購入したETH通貨を先ほど登録したMetaMaskに
送金します。
同じく左側メニューにある「コイン送金」を選びます。
コイン送金画面に移行するので、ここで宛先や送金数を記載します。
宛先（アドレス）については、先ほど登録したMetaMaskにログインし、
そのトップページ上部のアカウント名をマウスオーバーすると表示されます。
アドレスの横にあるコピーマークをクリックしてコピーし、
コインチェックの送金画面の「宛先」の部分に貼り付けます。
後は送金額を入力して「送金する」のボタンをクリックすれば
MetaMaskにETH通貨が送られます。
4のOpenSeaなどのNFTプラットフォームにログインについては
BTSのトレーディングカードのマーケットプレイスによりますので
まだ現在のところOpenSeaになるのかは未定です。
確認が取れ次第続きを更新します。
世界的人気を誇るK-POPグループ「BTS」の所属事務所ハイブ（HYBE）と、
韓国の大手暗号資産取引所アップビット（Upbit）を運営するドゥナム（Dunamu）が、
NFT（ノンファンジブル・トークン）に取り組むために合弁会社を設立することが、
3日、規制当局への届出で明らかになりました。合弁会社は、K-POPアーティストに関連したNFTフォトカードを作成し、
最終的にはハイブのアプリ「Weverse」で取引されると
両社は4日に行われた会社説明会で述べました。
引用：BTS Agency Hybe to Set Up Joint Venture on NFTs with Korean Crypto Exchange Upbit
コメント